もしもガイドラインに沿った非公認大会を開いたら?というファンタジー・序
8月1日より沖縄県は独自の非常事態宣言がなされました。
15日までの非常事態宣言がイースト(タイムとしても扱う)のバトスピに影響を与えたのは毎週土曜日のショップバトルでした。
1日時点でお店側の判断でショップバトルが中止されました。
カードボックスも中止されましたね。
またかよ、という雰囲気です。
しかし今回は非常事態宣言の内容を確認しこのような一文を見つけました。
県内イベントの開催については、中止・延期または規模縮小の検討をお願いします。
なお、実施する場にはガイドラインに沿って充分な感染対策を行ってください。
※本文、またはPDFはこのサイトから
https://www.pref.okinawa.lg.jp/20200731.html
ガイドラインに関しては、基本的な
体温測定、手指の消毒、マスク着用、入り口など人が触れる場所の消毒
施設内換気、人数制限など
※※本文、またはPDFはこのサイトから
https://www.pref.okinawa.lg.jp/site/chijiko/koho/20205020.html
イベントを開催するにあたって色々クリアしていかないといけない部分が多い気がするのでここで今一度確認しながら
もしこのような状況下が8月29日の非公認大会まで続くようであるならば
どうやって開催するかを想定していくのが今回の話題です。
こんな感じでやる予定でしたが、一番影響を受けるのは定員、参加人数ですね。
現在タイムでは長テーブル8つ用意して、1テーブル6人3組で使用すれば
48人は同時にできるという机上の空論が成り立っています(椅子は用意してませんが)
最近のショップバトルでは1テーブルに4人2組で32人同時プレイできそうということでこの人数を予定しましたが
これをガイドラインにあてはめながらやっていきますと
1テーブルに2人1組で計16人での開催を余儀なくされます。
公認大会でも同じようなことが起きるかもしれません。
続いて検温等ですが
大会開催にあたって参加者の皆様には参加前、つまりタイムに来る前にチェックしていただくことがあります。
※マスクの準備と着用
※出発前の体温確認
※そしてせき・発熱がある場合の参加見送りの決断です。
せき・発熱に関しては身近な方にも確認された場合も参加の見送り判断にもなります。
新型コロナウイルスに関しては37・5度を以上の熱が3~5日以上続いたら、とありましたが
無症状での状況も考慮し、せきや発熱があった場合もというのが厳しめだと思いますが感染拡大を防ぐという事でここまで検討しています。
そして一番検討しているのが
ココアの導入です。
検索結果
ウェブ検索結果
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/cocoa_00138.html
こちらの導入を非公認前の1週間前程度から導入していただいて
参加前に確認するというのも手段です。
これに関してはやってほしいなというのが願望ですね。
ここまでが非公認大会参加にあたる前の準備(検討内容ですが)となります。
参加する前の準備でいっぱい文字打ったのでここらで打ち止め。
続いては参加にあたっての内容になります。