まだまだ食べてません、ちょっとは飲んだかな
昨日のイッテン・ヨンをタイムシフト放送で見ています。
中邑対桜庭が思った以上の化学反応を起こして感動した。
これを見て感動できるようになった自分は今幸せだと思う。
12月30日の続き
開場の瞬間はたしかにビックリでした。
シャッターを開けたらたくさんの人、人、人。
そしてサークル参加者達の拍手。
拍手って本当にあったんだなぁって(この時げんしけんでの知識のみ)
初めての売り子はどういう風にしたらいいか周りを見ながらやっていましたが、エンクロさんが結構早口で呼び込みしていたので負けじと真似てみる。
一人がすぐに草枕文庫のスペースに来て、新刊を持っていく瞬間は
「おぉ、買っていった」
という感じで、それが続いてくともう気持ちよくなって気持ちよくなって!
エンクロさんには時間が経ったら回ってきてもいいですよ、と言われてましたが
オマケ本がなくなるまで!
から
新刊が完売するまで!
になっていた自分はもう祭り気分だったに違いない。
そして売り子を続けていく中で隣のサークル「茶々屋」さんの売り子さんがとっても面白くて最終的に気に当てられてすっごい売り文句を言っていた気がする。
午後1時頃になって新刊が残り1桁になって来た時に
エンクロさんが他のサークルさんに挨拶をしに行くということで
サークルスペースを離れた瞬間に心の中にた何かが私に言ったのです。
サークル主がいない内に新刊を完売させたいね、って
新刊が完売した時にはエンクロさんはまだ帰ってきませんでした・・・
エンクロさんがサークルスペースに帰ってきた時に見えていた自分は一体どんな姿をしていたのだろう、とにかく今でも思い出せるのは疲れていたとか、お腹がすいたとか、喉が痛いとか、もうそんな小さいこと考えてなかった。
やったなぁ、少なくてもお手伝いできたなぁって自己満足。
これでようやく自分自身も初めてサークルスペースの外へ
この時13時30分、開場してから3時間半、開場入りしてから5時間半。長いようで短い時間でした。
この時点で12月30日午後1時半。
次回でコミケ二日目編最後です。