鰻上りの心拍数

今日は朝っぱらから仮免検定に行って来ました
実地の試験が始まるまでは学科のおさらいで
模試をやりました。その結果は
半分以上が間違い・・・

どーするよ俺

あっでもこっちで間違えてたら
試験中には間違わないよね〜って
自分に言い聞かせました、そんなナマ物です
実地の試験が始まり同乗者の人と
コースの説明やら減点のポイントなどを聞き
いざ出発、まずは同乗者の人から開始
改めて後部座席から見る景色は今まで見ていた
景色とは違って見えました
今まで運転席で見てたせいかな?
と考えながら同乗者の運転をチェック
・・・上手いなぁ、自分と違って
ギアを4速まで入れてくるし
確認もきちんとできてるよー
とそんなこんなで自分の番になりましちゃ
上がっていく心拍数と共に試験開始
んーっ途中までは確認も意識してやってたし
ギアも同乗者を見習い4速まで入れてみました
でも不思議なことに40キロ出したときの
今まで感じていた恐怖がありませんでした
やべぇ興奮してるー
何て思いつつS字クランクへ・・・
確認もし、合図も出し少し左側に寄せつつ
減速したその時!あきらかにクランクより
2〜3m離れたところで1速にしてしまい
隣からボールペンの線を引くときの音が
・・・・聞こえました
とにかく平静を装いつつS字クランクを
攻略?し最後の駐車の時に
確認も左寄せもしたのに

合図出すの忘れましたーっ
やったーっ
徐行してから合図出しても遅ーい

その後同乗者の人が手持ちのタバコを
落としたみたいで、自分に
「タバコが落ちた音聞こえた?」
って聞かれてとっさに
「合格が落ちていく音なら聞こえた」
って言いかけた時に
僕らの担当さんが来て
ちょっと注意されました
運転中の確認があいまいなとこがあったり
合図の出し忘れとか言われました
坂に行くときに何で坂を確認しないのか
と色々言われて落ちたんだなぁと思いつつ

「まぁ二人とも合格だね」の一言

思わず二人で「えっ!?」
担当は含みのあるニコニコ顔
まずは実地が受かり
コマを学科に進めることができました
学科は・・・特に面白いことはありませんでした
問題を見直したり色々と状況を妄想したりと
忙しかったです
そいでもって合格しました
自分の受験番号が呼ばれたときには
信じられないとか嘘だっ!とか
疑念であふれていて
ちゃんと確認したらあってました
その後第二段階の説明を受け
はれて明日から仮免許を保持することになりました
本格的な路上教習ですよー
明日からもがんばっていきます